THISTIME RECORDS BLOG

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リニューアルしました。

http://www.thistimerecords.com/

2月に閉店してしまった宇都宮のタワーレコード。
休暇中にそのことについてCALENDARSのカズから電話かかってきて「何かできないか」と。
時間も何もなさすぎるし、そもそもワーカーバンドで自分たちのライブすら満足にやれないバンドなんですよ。CALENDARSって。

でもね、そりゃもう何かしないわけにいかない。
カズやタカヒロと「このあいだタワーレコード行ったらさ、～が超良くてさ」なんて地元にあるレコード屋での出会いについて他愛もない楽しい会話を何度もした。
でも、そんな当たり前のこともできなくなるってのは大変なことで。
東京に出る！とか、天下とったる！ではなく地元に密着して働きながらバンドをやることや曲を作ることを選んだCALENDARSにとって、やっぱりそこは繋がりを作る上で何にも代えがたい出会いの場だったはず。

僕は長野のタワーレコードがそういう存在だったから。もっと言うならタワーレコードが進出してきた事で潰れてしまった小さなハトポッポ公園脇の店がそうだった。

The MerrymakersのDavid Myhr。
1月の来日公演皆さんお越しいただきありがとうございました。

たった1日だけでしたがすごくスペシャルなものになったと思っています。バックバンドThe Merry Fakersの結成も無理矢理でしたが成功して良かった。

The Merry Fakersとして僕の無理矢理な提案にのってくれたONEPERCENTRESのRyujiくん、hello!の橋口くん、そしてバンドがやりたくてしょうがなかったアカデミー学長オサム。写真はbleumusicjp/bleufourbesides.comの福住さん、そして新通訳カオル・サリバン姉さん。一緒にやってくれたDOACOCK, hello!みんな本当にありがとうね。

彼の熱意やマメさにはとにかくビックリしましたが、だからこそアルバム『Soundshine』のリリースや1月に行ったプロモーション来日が実現したのだな、と今では思います。PUFFYや日本人への楽曲提供が続いているのもその証拠だよね。良い曲をかける人は世界中に溢れるほどいて、でその中で継続的に選ばれるのにはやっぱり理由があるんだな。

もう2月です。
しまった。
David Myhrの来日があり、SphynxとThe Demosが売れて、カレンダーズで大混乱して新バンドのレコーディングがあった。

THISTIMEは決算月ということもありまして昨年末からの最近までの出来事を振り返ろうと思います。
2月中に振り返る。
振り返るぞ！！！

でまずはクリスマスコンピについて。

あけましておめでとうございます。

どうです、このJellyfishの名盤『ベリーバトゥン』を思い出させるジャケット！
永遠のドリームボーイ、David Myhrのアルバムがついに発売されました。
Merrymakers日本盤の帯といえば

ツイッターを貼り付けるのが簡単に出来たので。
つぶやきをトピックとしてレスをつける形で気軽にブログを更新できないかと。

まずは元MerrymakersのDavid Myhrのリリースの件。
反響沢山いただきありがとうございました。

http://twitter.com/#!/thistimerecords/status/136813482279571457

もとからファンの人にはもちろん聴いていただきたいし、今のコたちにも。
※今のコとは3歳～25歳くらいまで

POWERPOP ACADEMYは、イントロ、リフ、サビ、全てがパーフェクトな名曲「Monument Of Me」で一世を風靡したスウェーデンのバンド、The Merrymakersの中心人物David Myhr（デヴィッド・マイアー）がソロ・デビュー・アルバム『Soundshine』をひっさげ当校の講師に就任しましたことをご報告いたします。

THISTIME RECORDSはグラスゴーのエレポップデュオ、Sugar Crisisと
レコード・ディールを結びました。

日本のアニメ『バブルガム・クライシス』から名前をとったというほどジャパニメーション大好きな彼らが
日本オリジナルでデビューアルバム『Sunshine Kids』を10/26日にリリース！
もちろん日本限定！

THISTIME RECORDSは１９歳にして米ゲフィンの名物A&Rによっていわずか16歳で見出された天性のＳＳＷ、Katie Costelloとレコード・ディールを結びました。そしてアルバム『Lamplight』は原則日本でしか手に入らないフィジカルCD仕様でリリース！！

つくばから名古屋へ移動！
二日酔いトリプルなはずなんですがまだまだ元気です。
朝飯は愛知といえばのコメダ喫茶店にて。「ここ覚えてるー」とメンバー。
ただ決して名物メニュー＜シロノワール＞には手を出そうとしないのです。
「これ、名物なんだよ、この店の」と伝えたのですが。
※多分前回もそのつもりでつれてきた。

コメダさん、オーストラリア進出をお考えならばオススメしません。

宇都宮の朝はハンパナイ二日酔い、でもすぐ元気。
DANNAはTHISTIME RECORDSシャツに着替えてコンビに探索

トラブルで二日酔いが覚めるくらい待たせちゃいましたが・・・
無事、宇都宮に向けて出発！

宇都宮とくればそりゃ一発餃子だろー！

珍しいモンだったみたいです。正嗣ですね、ハイ。
日本人スタッフは美味さに大興奮なのだが、食べててそんなにテンションあがってるように
見えなかったんだが・・・実際どうだったんだろ・・・

タワーレコード宇都宮店！！
Kateもびっくり！
この展開。発売から2ヶ月たってるのにすごい！！
これもパワーポップ好きの素敵な店員さんがいるおかげですね
そうに違いない。

到着。HEAVEN'S ROCK。

凄いことになる予感。
THE BATTLE VOL.2 The Wellingtons ''In Transit'' Japan Tour 2011

名物バーテンにex-CRUNCH、BREAKING FIRST ENTERTAINERのシマ！！！
この日の酒の美味さは異常だった。

この日はドレスコードがボーダー！！
ウェリントンズも会場のボーダーの子たちみてめっちゃ喜んでた。
MCでも言ってたね。
あーこういうのって素敵ですね。

見事なホスト！CALENDARS
なんとスペシャルゲストにスカイビーバーのMとANG-PANGも乱入

全員酔っぱらった

HAPPY！

なんかいい。

-コラー！！！！

おネムですけど、朝から取材でございます！

写真をみるとやっぱりおネムに見えます。
でもZacとKate、丁寧にインタビューに対応。それにちゃちゃをいれる他メンバー。
実は最中、大好きなコンビニのお菓子を食べてますw

終わったーー！とばかりに観光に出発ーーーー！！

ギター買っちゃったよ！この人！

最後は下北沢で大好きなラーメンを。
てかラーメンラーメンうるせーーー！！！
外国人が好きな日本のラーメンって難しい・・・
二郎とか食べさせたら怒られそうで・・
誰か教えてください・・

9/8。下北沢THREEにてPOWERPOP ACADEMYへのゲスト出演！
リリース直後のNUDGE'EM ALL、そしてこの日限定で友情復活してくれたtotos。
ポップファンのための愛すべき一日。これをね、このイベントをね、ウェリントンズのみんなにみせたかったんです。

アカデミーホットドッグ！！

大合唱！！！楽しすぎる！！

なんかもうみんなステージに乗っちゃった。
アカデミー学長もWeezerタオルを振り回してシンガロング。

終演後は名物の携帯DJセッションで大パワーポップ・カラオケ大会でございます。
楽しくないはずない。

Stage1

Stage2

Stage3

結局、全員こうなりました

The WellingtonsがツアーファイナルをLAで迎えました。
なので本当に遅くなってしまいましたが、シンプルなツアーダイアリーで日本公演を振り返ってみようかなと。
このツアーを終えてみて、＜日本のファンが絶対に一番ヤバかった＞そう言える素晴らしい毎日でした。

参加した人ならどの会場にいた人も最高の空気を吸い込んだと思います。
どうかな？

９月５日無事成田空港に到着しました。
Koji君はお子さんが生まれるということで今回のツアーはなんと不参加。
かわりにZacと一緒にThe CoincidentsというバンドをやっているDanna Simmonsくんが参加です。
最初からとにかく元気で。優しくて。楽しみたいオーラでいっぱい。

その日は大好きな居酒屋で集まっての歓迎会！

さっそくDannaとGustavのコンビと弊社＆B社のおばかコンビで大盛り上がり・・
合い言葉は「DOMO DOMO」

新代田FEVER公園の特典CD。

サイン中。こんなたくさんの枚数にもかかわらず、
まずこれだけの人が来るってことのほうに感謝してくれてる。

本番前、THISTIMEが愛するカレー屋PP Curryにメンバーを連れてきました。
マスターの佐藤さん、Wellingtonsの大ファン！（２ヶ月くらい毎日全てのアルバムが店内でかかってました笑

会場はFEVER

満員の会場。
興奮するバンド。

ほっとするスタッフ。

SCOTT GOES FOR！！！！！
タイト！タイト！タイト！！

楽しみたいってお客さんの空気でいっぱいのFEVER。
ウェリントンズ・スタート！

ZacとKateと行ったアメリカツアーの成果！
日本公演ではFeverだけアコースティックセッションを披露！

ステージからはこんなにハッピーな景色なのね！！

控えめに打上って初日終了！
控えめとかいいましたがだいぶタクシーで上機嫌でした。

OK GO。
できればGOOGLE CHLOMEで見てください。インタラクティヴってやつですね
コチラ

日本語で楽しめるよ。

Ｊのスケボー。
いいなぁ。
胸焦げそうです

聴きたがっている人に油を注ぐかのように
9/6日新代田FEVERに遊びに来た人だけに配られる特典アルバム
なに？って人は昨日の記事を読んでね。

ハイ

『In Transit:demos and outtakes』

ダイジェストにしちゃいましたよ！！
何曲かをピックアップして、しかもほんのちょっぴりだけ編集して（笑

ドン！！！！！

The Wellingtons 『In Transit:demos and outtakes』ダイジェスト

物足りないでしょ？

物足りないでしょうぉ？？？

物足りないでしょおおおぉおおおお？？？？？？？

(´-｀).｡ｏO(でなきゃ困ります)

実物は会場に来て貰ってしてください。
貰えるけれど、それは間違いなく実物です。

昨日ツイッターで発表して大騒ぎになっております

ウェリントンズ『裏アルバム』の件でございます。
まずはつぶやきを見てください。

その一

ウェリントンズ、来日公演初日！新代田FEVERへの入場者には【なんと】特典としてアルバム『In transit』に収録されなかったアウトテイク、デモなど未発表10曲をコンパイルした裏アルバム『In transit: demos and outtakes』をプレゼントしちゃいます！

その二

ウェリントンズと話したのは、アルバムはCD-R盤だけど、ワンマンのフィーバー公演ってことだしこの際、メンバーみんなでわいわい、サインや絵を書いちゃってオリジナルにしちゃおう〜〜〜って内容。ライブ前に疲れやしないかこっちは心配ですが笑

どうですか？

もうウズウズしてきたでしょ？！

前にもここで書いたけど
『Heading North For The Winter』のリリース＆ツアーが一段落した2009年～2010年くらい。
44曲のデモがバンドからどーんとmp3で送られてきて
「次にアルバムに入れるならどの曲がいい？」
って聞かれたのです。

正直、決められないくらい全部良い曲で。
それはフィードバックしつつ甲乙付けがたいと悶えるほど。

で結局いま皆さんが手にしている・聴いていただいたアルバム
『In Transit』
が出来上がったわけです。

ただそのデモの中にも僕が好きすぎる曲がまだまだいっぱいで。
なんとかそれを届けられないもんかなって思ったのがこの裏アルバム企画のスタートです。
そもそも特典って・・・・バンドにとって音を発表するというのは本当に大事なことですから
それを特典だなんて聞いたことないです、正直。

でもザック、次々曲作っちゃうからこのまま消えてしまいそうだっんですもの（笑

もちろんアルバムとして正式にレコーディングしたものではないし、アビーロードマスタリングでもない。

なんですけど
もう何周聴いたかわからないくらいの粒ぞろい。

ZAC ANTHONY

彼にはポップの神がついてますね。

ということでその裏アルバム『In transit: demos and outtakes』のトラックリストを発表！

1Are You Into Me
2Devil In A Cardigan
3You Called Me Up Again
4Baby Girl
5Come On Come On
6Down Down Down (Back Home)
7Any Town U.S.A
8Be My Baby
9Don't Start Falling Down
10Breaking Your Heart

FEVER公演にチケットを買ってThe Wellingtonsを見に来てくれるあなたたちの為だけのアルバムだと思ってください。
他の場所の人から苦情が凄いけど・・・・
本当の晴れ舞台なんです。The Wellingtonsのね。

FEVER公演のチケットはTHISTIMEオンラインかローソンチケットからどうぞ！！POWERPOP ACADEMYイベントの早割チケットは終了！ｅ＋かローソンチケットでどうぞ！

他公演詳細は上のバナーからよろしく！！！！